地方版総合戦略のページ株式会社 東芝 : EVバスの実証運行


回遊性のある街づくり

2014年秋、JR岡山駅至近に開業予定。年間2千万人以上の集客を見込む巨大なショッピングセンター “ イオンモール岡山 ” を、岡山市の未来の街づくりにどう活かそうか…。

と、長考している時間は既に尽きており、同センターの来訪者は2千万人であることを前提にすぐ取り組まなくてはならない喫緊の課題、2つを抽出。なんせイオンモール岡山は西日本の旗艦店に位置づけられており、近隣県はもとより遠方から大勢の方がお越しくださる予想は難くなく。むろん岡山市を初めて来訪される方の数も相当なもの。そのとき「ついでに◯◯観て帰ろう…」 というついで観光の需要が小さいはずはなく、もはや日本三名園のひとつ “ 岡山後楽園 ” を眠らせておくわけには参りません。クリアすべき 2つの課題とは…。

課題 1. 後楽園の魅力向上
イオンモール岡山から足を伸ばしたくなる、宿泊を促すコンテンツの創出


課題 2. 交通手段の充実
イオンモール岡山、JR岡山駅より、街なか回遊を促す公共交通の整備


上記、2つの課題の同時クリアが極めて重要


課題 1. クリア策(案)については、
ご当地みやげの品揃えがよく、おもてなしの心を備えた気の利くショッピングモールの新設や、女史連の心をワシづかみにするスイーツパーラーの誘致が不可欠。例えば PFI を活用し、閉鎖したまま放置されている岡山後楽園の植物園跡地に栗林公園のご当地アンテナショップ “ かがわ物産館 栗林庵 ” をイメージしたお土産ショッピングモールをイオングループに運営いただくというのは妙案かも知れないし、等しくコンセッション方式を採用し、金刀比羅宮の資生堂パーラー “ 神椿 ” のようなスイーツ処を模倣して、後楽園には “ 庭椿 ” を、岡山城には “ 城椿 ” を資生堂パーラーに運営いただくというのも一興かも知れません。



課題 2. クリア策(案)については、
初めて岡山市へいらした方々が、さぁ後楽園や岡山城へアクセスしようというとき、一目瞭然、しかもリーズナブルかつ素早くアプローチできる公共交通機関の整備は当たり前。それらは県外からの来訪者のみならず、岡山市民にとっても待たれるところ。例えば東京都港区を循環する “ ちぃばす ” や、善光寺へいざなう長野市の循環線ぐるりん号 ” など今やスマートEV街なか回遊ミニバスが活躍をはじめ、環境モデル都市へ発車オーライする時代。




イオンモール岡山JR岡山駅ロータリー後楽園 〜 出石町 〜 カルチャーゾーン 〜 城下 〜 岡山城 〜 県立図書館 〜 ルネスホール 〜 天満屋バスターミナル 〜 西川アイプラザ 〜 イオンモール岡山(この逆ルート)循環線2路線を新設
( ※ 岡山市コミュニティサイクル “ ももちゃり ” ポートと原則的に連携させる
※ 循環線(コミュニティバス)新設の主たる目的
イオンモール岡山へ来訪くださるお客様の意図は大きく2つで、ショッピングまたは見物。そうした購買意欲が高く、また、好奇心旺盛な人々が岡山市の街なかを回遊くださる可能性(回遊チャンス)は極めて高く、そうした方々を素早く安全に、リーズナブルかつ環境配慮型の公共交通で後楽園やその門前町、岡山城から表町商店街へいざなう狙い。もう一つは、マイカーによる後楽園等への乗り入れを抑制し、交通渋滞を軽減する目的も。
( 3月30日 追記 )
山陽新聞社のニュース「災害支援などで連携 岡山市、イオンと協定」に付随し、災害時、コミュニティEVミニバスは補助電源として利活用できることを補足いたします。

※ 循環線(コミュニティバス)新設に期待する3大メリット
1. 社会が負担してきた路面電車のコスト問題を解消
2. コミュニティEVバス路線の変更は柔軟性に富む
災害・被災等の緊急時、最適な道路を走行できる
・ 祭事やイベントに対応し、臨時路線の追加が可能
桃太郎大通りの歩行者天国プロジェクトにも対応
3. 環境モデル都市・環境未来都市としての魅力向上

※ 循環線(コミュニティバス)新設に際する参考資料
コミュニティバスの路線を活用したEVバスの実証運行を開始〔株式会社 東芝〕
東芝トップページ > 鉄道システム > 製品・サービス > EVバス〔株式会社 東芝〕
環境省「CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」の委託先に採択
「電気自動車による地域交通グリーン化事業」の公募について〔国交省〕
クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金〔経産省〕
【PHV・PHEV・EV】充電インフラ普及支援プロジェクト〔業界4社〕
国交省が自治体と共同会社 公共交通維持、企業を支援〔日本経済新聞〕

※ 循環線(コミュニティバス)運営の事業主体に関する案
理想は岡山市営ですが、場合により PFI を有効に活用して ももちゃり(岡山市コミュニティサイクル運営本部)” が担う案や、EST交通環境大賞 環境大臣賞を受賞された両備グループ ” さんに委託する方法事業コンペによる運営主体の選出等が考えられます。



そうやって黙考するとき、県外から大勢の人々を引き寄せる “ イオンモール岡山 ” と、魅力向上した “ 後楽園 ” は未来カーの前輪で、新幹線が全停車する “ JR岡山駅 ” と市内の要所を循環線として結ぶ次世代型の公共交通 “ スマートEV街なか回遊ミニバス ” は未来カーの後輪。それら四輪すべてが “ シムドライブ ” の如く駆動するとき、岡山市は健やかな未来に向けて前進するものと確信いたします。下記は、そうした願いの下に書きました。



おまけ。 世界遺産おかやまの実現を目指すにあたり、“ コンパクトシティ ” や “ スマートシティ ” の着想なくして健全な社会の将来像の描写は難しく。そう考え、下記に関連動画を掲載。お時間ありましたら閲覧くださいますよう何卒よろしくお願いいたします !!





[ YouTube 日立ブランドチャンネルさんのスマートシティ提案プロモーション動画 ]

以上、あなたの地域の新しい公共のヒントになれば幸いです ^^。

( 2014年11月22日。岡山都市交通戦略に関し下記、追記 )
おかやま都市交通戦略連携会議 ” このニュースに期待!


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